世界初の特徴的な美術館:京都府立陶板名画の庭
10.27.2011
秋は紅葉の季節。
京都観光と言えば、寺社仏閣巡りをイメージすることが多いですが、魅力はそれだけではありません。
世界の芸術に触れるという、豊かな時間を過ごしてみるのも良いかもしれません。
京都で芸術に触れられる場所としては京都市美術館が有名ですが、京都府立陶板名画の庭という珍しい展示を行っている美術館もあります。
■吹き抜けの屋外で芸術に触れる!京都府立陶板名画の庭
京都市左京区下賀茂にある美術館「京都府立陶板名画の庭」は、屋外美術館です。
古今の名画を陶器に転写してものを展示しているという美術館。
世界的にみても、このようなタイプの美術館は初めての試みになるのだそうです。
展示されている絵画は、
・睡蓮・朝(モネ)
・鳥獣人物戯画(鳥羽僧正)
・最後の審判(ミケランジェロ)
・最後の晩餐(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
・清明上河図(張澤端)
・ラ・グランド・ジャット島の日曜日(スーラ)
・テラスにて(ルノアール)
・糸杉と星の道(ゴッホ)
という、誰もが知る8名画を陶器に転写したもの。
ほぼ原寸大で作られています。
しかも、建物は世界的建築家・安藤忠雄の設計。
安藤忠雄作品らしい、コンクリート打ちっぱなしに、水と光を匠に用いる設計は、絵画の魅力をより高めています。